限界という言葉について

こんばんは、岡村です。

 

私の大好きな森先生の名言にこの言葉があります。「もう自分で限界決めちゃったの?」

 

何という、ショッキングワードなのでしょうか笑

 

そして、今読んでいる本にもこんな言葉がありました。

「限界はただ一つ、それは人が自分の頭の中に定めている限界だ。」

 

 

そう、限界とは自身が勝手に決めている頭の中の幻影なのである。

 

その実在しない架空の自分の姿を現実に投影し、様々な負の感情を湧き上がらせ、人は限界を装い諦めるのです。

 

 

さて、私が何を言いたいかというと。

今全員がPDCAに参加していると思います。

 

どうでしょうか?マインドの中にやらされ感情はないだろうか。

 

ないなら問題なし。私の話を聞く必要はありません。

 

でももし、少しでもその感情があるのであれば。自分自身に投げかけて欲しいのです。

「もう自分で限界決めちゃったの?」って。

 

オベロンで大切にしている「これから」は患者さんだけのものではありません。

一緒に働いているスタッフみんなの分の「これから」が大事なんです。

 

だからもし、ちょっとキツイな。と感じることがあれば、セルフコーチングの一環でさっきの言葉を自分に投げかけてみてください。

 

PDCAが苦しくなる理由は目標を追うからです。

 

でも本来は目的を追うことが正しい。

 

それはたった一つ。患者さんの喜びを創る。

 

喜び創って、結果がついてくるんです。

何を売るかよりも、どうやって関係を作っていくかが本当に大事なことですね。

目的

お元気様です!

 

火曜日担当の丸谷です!

 

 

日曜日は望年会ありがとうございました!

 

ほんとーーーーーに楽しくて、みんなが笑顔溢れる場でしたね!

 

 

ネクストリーダーのみんながたくさんの挑戦と成長をした日々だったと伺っています!

 

できないをできるに変える。

 

チャレンジしようと思い、やれると思えるからやり抜くことができる。

 

みんな、自分にどうなってほしいかの目的が明確だからその目的を達成することができる。

 

ネクストリーダーのみんながまさに背中をみせてくれました!

 

 

何事も思考が行動を変えるんですね!

 

 

ネクストリーダーのみなさん!

 

本当にありがとうございました!!!

 

忘年会!

 

日曜日担当の晶護です。

 

今日は忘年会ありがとうございました。

たくさんの方々が参加し、面白いムービーやクイズゲームでとても盛り上がれ楽しかったです。


今回は、たくさんのお子さん達も参加し
まさに「家族ぐるみ」で盛り上がれました。

たくさん笑い!美味しいものいっぱい食べられ
また来年も楽しい一年を迎えられそうです。

幹事として動いてくださったネクストリーダーの皆様
本当にステキな忘年会ありがとうございました!

大望年会!

土曜日担当、柴田です!


明日は、


オベロン大望年会ですね!



今年はネクストリーダーが


いろんな事を想定して


準備をしてきました!


ネクストリーダーの準備力を楽しみに


当日は思いっきり楽しんでください!

感謝の気持ち

こんにちは。

金曜日担当の多田です。

 

 

今日から12月です。

 

 

 

1年を締める最後の1ヶ月。

 

 

 

今年を通して通ってくれた患者さん

 

 

今年も共に頑張ってくれたスタッフ

 

 

さまざま場面を振り返り

 

 

感謝の気持ちを伝えて

 

 

いきましょう!

赤羽自慢!

こんばんは!

澤が担当します!

 

 

私は少し前までメディセルをかけるのが楽しいとあまり思えずにいました。

 

そんな時に初めてメディセルを体験する患者さんがいて、森先生が引き継ぎをしてくれました。

 

どうしてメディセルをかけるのか、

どうしていきたいのか、

言葉もそうですが、実際に一緒に触り私にも分かる様に説明をしてくれます。

 

ただ、メディセルをこの部位にかけて下さいの引き継ぎではなく、メディセルをかけたらどんな風になるか楽しみになる引き継ぎをしてくれました。

 

 

森先生の引き継ぎがは患者さんもスタッフもワクワクします。

森先生が治療が本当に好きなんだと伝わる引き継ぎをしてくれるので、私も頑張りたいと思わせてくれます。

 

 

森先生に感謝です!

 

荒砥石

こんばんは、岡村です。

 

昔読もうとして、読まなくなってしまった本にこの言葉が記されていました。

 

『若き日に、人との様々な出会いの中で、人間関係の摩擦と葛藤を体験する。

ときに、鬼の上司と巡り合い、日々の厳しい指導を受ける。あたかも砥石で研がれるかと思うほどに、心が軋み、魂が鍛えられる。しかし、少しずつ、エゴの殻が壊され、魂が磨かれていく。

ときに、虫の好かない同僚と巡り合い、いつも心と心がぶつかる日々を過ごす。しかし、心と心がぶつかりながら、互いに成長していく。少しずつ、互いの角が取れ、エゴが柔らかくなり、魂がしなやかになっていく。

中略

その体験が、どれほど、我々の心を深め、広げてくれたか。その体験が、どれほど、我々の魂を鍛え、磨いてくれたか。そのことに気がつくのです。』

 

最近になって、また、読み進める事ができています。

以下は私の解釈なのですが。

 

人はダイヤモンドの原石です。

必ず光り輝く素質と才能を持って生まれます。

それを、生かすも殺すも、当人が「どう生きたか。」に現れると思います。

 

ダイヤモンドはダイヤモンドによって磨かれる、これは周知の事実だと思います。

 

私は人も同じだと考えます。

文中の例えは、普通ならば回避したいものでした。

もっと良い形で、私たちオベロンのメンバーは互いを磨き合うコミュニケーションが取れるのではないだろうか。

 

私の良く無いところは、人に甘えるところです。これは仲間に気付かされ、磨かれている最中です。

 

私の良きところは、様々な分析をするところです。会社や院、一緒に働いてくれている仲間の為にもっと伸ばしたい、私の長所です。

 

 

人は人によって成長させられる。

ダイヤモンドと同じです。

 

仲間に限ったことではありません。

 

患者さんも、そうなんですね。

 

最近、赤羽のメンバーに話す事があります。

ある88人の患者さんが来てくれた日。

 

100人に到達しなかった。足りなかった誰だかわからない12人に想いを馳せるより、今日来てくれた88人の患者さんに、もっとできた事があるはず。それを考えよう。

 

有難い事に、赤羽の患者さんは皆さん。赤羽院のメンバーを、応援してくれている存在なのです。その方達と向き合うことこそ、心と心が磨かれる瞬間です。

 

12人に想いを馳せることは、現状から目を背けることと同じです。無い物ねだりですから。

 

今日来てくれている、正にたった今院内にいる、その相手こそ、本当に大切にしなければいけない人ですね。

 

 

長くなりましたが、先週からずっとこんなことを考えていたのでこの場でシェアさせて頂きました。