強い意思

みなさんこんにちわ!

今週も理念ブログを読んでくださりありがとうございました。

八木先生のブログにあったように理念委員を立ち上げます。

意見をまとめられる最大人数でやることと、色々な立場からの意見を集めることを主としてメンバーを選考しました。

理念の内容は変わりません。

しかし、より具体的にかつ充実したものにします。

早速14日に理念委員会をやりますのでよろしくお願いします。


今日のブログ

各院に新患、中断ミーティングをやって感じたこと。


苦しみの中から楽しみを見つけること

それがすごく大切だと思います。


でも人間は弱い、苦しみの中から楽を見つけてしまいます。


自分の過去のデーターから答えを見つけてしまう。


人間は自分の知らない世界に対してやってしまう行動は二つあります。

一つ目は一般化すること

外国で大きな山を見て
富士山みたいなものだ

とかで自分のイメージや体験で解決しようとするのです。

二つ目は無視です。

そんなはずはないと決めつけてしまうものです。


患者さんとの対応でも一般化と無視を無意識にやっている感がしました。



いわゆる思い込みや固定観念から判断しています。


この固定観念を取り払うのは、どうしたら良いか。

それは強い意思を持つことです。


目の前の患者さんと一生関わる

この人の身体を俺が絶対面倒見る

そこから相手に対して真剣に向き合えるようになります。