信じること

みなさんこんにちは!
先週は台風と秋雨前線の影響で雨続きでしたね。
そんな中私たちを信じて患者さんが来てくれることは嬉しい限りです。感謝。


そんな信じて来てくれている患者さんを我々が信じることから治療は始まります。

皆は本当に患者さんを信じているでしょうか。

そして患者さんが私たちを信じています。

だから私たちが私たちを信じることから治療は始まります。

患者さんが私たちを信じてくれるのに、私たちが私たちを信じていなくてなんで治療ができるでしょうか。

それが素直な心です。

信じるという心を持つことは意識してもできません。無意識にどれだけ信じることごできるかです。

信じるからこそ愛があるというものです。

人を信じることができて、愛せるのです。


皆は治療を愛してますか?
皆は患者さんを愛してますか?
皆はスタッフを愛してますか?
皆は自分を愛してますか?
皆は鍼灸整骨院を愛してますか?
皆は自院を愛してますか?
皆は会社を愛してますか?

誰もが愛ある人間になりたいものです。

誰もが愛されたいものです。


患者さんに信頼される治療家になりたいと皆は口を揃えて言っています。

信頼されたいのならば、愛されることです。愛されたいのならば愛することです。

そして愛は自己犠牲を自己犠牲と思わない利他の心です。

その自己犠牲によって相手は私たちを頼るようになります。
頼られて信頼になるのです。

だからまずは相手を愛して自分を愛すること、信じることです。

それができない人はオベロンには必要がありません。

オベロンではやっていけません。

人間力をオベロンは最優先事項にしています。

人間力は
どれだけの人に愛されるか。
どれだけの人を愛せるか。
の力です。

愛のない人に治療はできません。
愛のない人に院は任せられません。

信じている自分が信じている治療で信じている患者さんを喜ばせてください。

愛ある自分が愛ある治療で愛ある患者さんを喜ばせてください。

そして愛ある治療には必ず努力があると思います。