今晩は!木曜は岡村です。
今日は院長メールで送った内容をみんなと共有したかったので、ブログに書かせて下さい。


今日は新患五回目の患者さんがいて、明日誕生日なので61歳最後の一日をお祝いさせてもらったが。 

よくよく聞いていくと、職場の定年が62歳でもうすぐ辞めるかもしれないとのことだった。 

まだまだ働きたいし働けるが、ゆっくりしたい気持ちもあってどうなるかな?という感じ。と仰っていた。 
三回目に入った時、休みは出掛けるのが好きなんだけど仕事で疲れてるしお家の事もやらなくちゃいけないから外に出ずに家にいる事が多くなった。と聞いていたので、僕の方が複雑な気持ちになってしまった。 


僕たちが応援できる事をその時にもっと話したかったが限られた時間の中ではそこまでで、その方がどうしていきたいのかまでは聞く事が出来なかったし、応援していく意思しか言葉が出てこなかった。 


僕たちは患者さんの為にできる事、掛けられる言葉をもっと常日頃から考えないといけない。 
一人一人と向き合える時間は多くはない。沢山の患者さんの気持ちを聞いていき、それに添えるようにもっともっと努力しないとならない。 


今日、僕の仕事は治療することじゃなくて患者さんと心と心を通わせるコミニュケーションをしていく事なのかな?と感じた。 
その手段として治療家になったのかもしれません。 

みんなが感じた事をコメントして下さると嬉しいです。
esupuri