家族の思い

おはよございます。
火曜日担当の八島です。

昨日の13の徳目朝礼で天野さんがお休みの時の話をしてくれました。

80歳でひとり暮らしで、早くに息子さんを亡くしそれでも辛い顔1つ見せない患者さんです。

その患者さんの娘さんの展覧会に天野さんが行った時にこう言われたそうです。

「最近とても元気になって色々話を聞いて頂いてありがとう」

普段はそのようなことは見せず普段通りな患者さんでも、家族は少しの変化も手に取るように分かるそうです。

我々に出来ることはまず院に来てくれた患者さんへその影響が家族、会社、地域に元気が波及すると思います。

自分達が今できることは「今,目の前に居る患者さんを笑顔にすること」だと思います。

目の前の患者さん、スタッフ、家族をまず幸せにしましょう。