理念の共有

おはようございます。

火曜日担当者の八島です。

さて皆さんは患者さんの来院指導で、ペース化を行っていると思いますが、果たしてそれは患者さんにとっての最善なものなのでしょうか?

例えば、初診時に来院され鍼を行った患者さん、次回の鍼も同じ曜日に行います。

一見ペース化の第一歩を提示出来ているかなと思います……が

その患者さんはどのような仕事で何曜日が一番辛くその辛さをとってもらいたく、たまたま来れた今日にたまたま鍼をしたとしたらそれは最善なのでしょうか?

提供ベネフィットにある「患者さんの身体のくせ、パターン、傾向」を把握し最善のペース化をしたでしょうか?

自分もまだまだマーケティングはできていません、しかし努力はしています。

患者さんが喜び、我々のやりがいを感じるそんな治療をしていきませんか?