理念の共有

皆さん、こんにちは!水曜日は、江戸川橋院のいつもニコニコ元気印、八木が担当させて頂きます。

先日は、新患シミュレーションの勉強会がありましたね。
自らの成長の為に参加して下さった皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございます。
また、今回、残念ながら参加出来なかった方、とても気づきの多い勉強会でしたよ。お時間が合えば参加してみても面白いですよ。

気づき①
「同じ目線に立つ。」

気づき②
「意図、目的を理解する。」

患者さんと同じ目線に立つ。術者と患者さんの共通点が多いと術者は、分かったつもりになる事があります。以外とそれが落とし穴。患者さんとは、全然違う世界を見ている事が多くあると感じました。

患者さんの治療をしてもらいたい意図と目的を知る。
「日常生活では、痛みが出ないが、ある動作をする時に痛む。」この様な言葉を患者さんから聞くことが多々あります。

「ある動作」

ここがキーです。

その動作は、何なのか?何で、その痛みの出る動作をするのか?なぜ、その動作が必要なのか?聞けば聞くほど、その人のバックボーンが見えてきますね。

その人の事が深く見えてくれば、見えてくるほど、治療家として動機付けされていくのではないでしょうか?

どうするのが正解ではなく、自分がその患者さんをどうしてあげたいのか?という気持ちが弱かった事に気づきました。

代表、フィードバックありがとうございました。
舟山先生、新しい形でのシミュレーション、提案をありがとう。

「当たり前に感謝」
〜何でもないような事が幸せなんだ〜