理念の共有
こんばんは。青木です。
先日、とある勉強会に参加してきました。
その勉強会の講師を務めてくれた仙台の接骨院の先生は
いかに機械が発達しようとも、それを使うのは私達「人」です。
鍼や超音波、電気治療も所詮は治療をするための道具です。
患者さんはわたしたち「人」を求めて来ることが多いです。
機械で効果が出ることもあります。しかし最後には必ず私たちの「手」で触れて、暖かさを感じさせてあげることが治療の効果を上げる大切なことです。
この言葉にわたしはオベロンの理念と同じだな、と思いました。
やはり人を治す、治療するのは「人」なのでいかに機械を使おうと最終的にはしっかり自分たちの「手」と「心」が大切なんだと改めて感じました。
みなさんは「心」を込めてVMしていますか?
しっかり患者さんはに「手」と「心」でVMしていますか?
患者さんはみなさんの「人」の治療を待っています。
もう一度VMに対する姿勢を見つめてみるといいかもしれません。