気持ちが大事
こんばんは。
火曜日担当十条院青木です。
先日、元プロ野球選手だった外野手G.G佐藤選手の失敗したことについて
なぜ、大事な局面で初心者のような失敗をしてしまったかを細かく説明する、
という企画の番組を見ました。
そのなかで佐藤選手は
「自分は追加選手で呼ばれたので、気持ちをその前のオールスターでピークを合わせていたためその後が完全に気持ちが下がっていた。
そんななか初心者でもとれるボールをトンネルしてしまい気持ちが焦ってしまった」
と語りました。
失敗は誰にでもあるものです。
しかしこれを前向きに捉えるか、ネガティブに捉えるかで次が必ず変わります。
ちなみに佐藤選手は完全にネガティブでした。
「『もうこっちにボールよ、来ないで』と願っていました。」と佐藤選手。
失敗をネガティブにとらえてしまったことで
次に来た簡単なフライも落としてしまいました。
ネガティブに陥ったことで余計体に力が入ってしまいミスを連発したのだそうです。
これはわたしたちにも同じことが言えます。
失敗は仕方ありません。
でも失敗の前には必ず「挑戦」があります。
しかし
失敗→ネガティブ→ミス→ミス
となってはせっかく挑戦したことが無駄になって逆に自信がなくなってしまいます。
失敗や反省はとても大切です。
だからこそそれを前向きにとらえ、そこだけにとらわれない自分になりましょう。
失敗したっていいんですよ!
挑戦しましょう!