チャレンジ

こんにちは、木曜日担当の鈴木です。


先月の終わりに、東京ビックサイトで東京モーターショーが行われていました。


そこで、TOYOTAブースにイチロー選手がスペシャルゲストとして登場しました!


そこで、豊田社長とイチロー選手が話していたのが、イチロー選手は打率が良くても、毎年、打撃フォームを変えるそうです。常に新しいことにチャレンジしていかないと、選手としての成長がないと考えているから。打撃フォームを変えたことで、翌年打率を落としても、それは自身の成長に向けた後退と捉えるという。


「バッターボックスに立ってもヒットを打てるかどうか分からないが、立たないと何も変わらない」と豊田社長は話していた。これは社内評論家ばかりでは、何も新しいことが創造されないので、三振してもいいからバッターボックスに立てということでもある。


豊田社長とイチロー選手は何度か会う機会があり、プリウスを進化し続けるTOYOTAに、「世界は全く違いますが、どこか僕と似ている気がする」と言っていた。


結果はどうなるかわからないが、行動しなきゃ何も始まりません。


現状維持では置いていかれます。


失敗はオッケーですよ!