1日の過ごし方

みなさん、こんにちは!

金曜日担当の横田です!

先日、理念と経営の創刊10周年記念の全国大会に行かせていただきました!

パナソニック社長の谷井さん、
田坂広志先生
唇に歌をもて、心に太陽をもての小檜山さん。

3名のお話を聞かせていただきました。

その中でも、特に田坂広志先生のお話を聴いて感じた事を共有したいと思います。

人と言うのは必ず死ぬ。
これは間違いない真実です。

自分が死を迎える時、枕元にある人が立って、あなたに聞きます。

もう一度全く同じ人生を送りたいか?と。

みなさんはどうでしょうか?

全く同じ人生。送りたいと思った人は自分の生き方がとても素晴らしいものだったのだと思います。

しかし、誰しも語りたくない過去や、あれがなければ最高だったな。と、振り返ると挫折や苦悩や、苦労が出てくるはずです。

満足のいく人生を誰もが送りたい。

上手くいかなかった事もあれがあったからこそ、私は成長できた。強くなれた。と、書き換える事ができれば、きっと満足のいく人生に変えられるはずです。

しかし、人間は簡単に死を忘れてしまいます。

もう一つの真実として、人間はいつ死ぬかわかりません。

明日、急に事故で亡くなる事もありうるのです。

だから常に今日1日を過ごせる事に本気でなくてはいけないですよね。

今日もただ生きるのではなく、生き切る。

あなたは何のために命を使いますか?

あなたの志は何ですか?


日々をどう価値あるものにしていくか。
患者さんは私達を頼って来てくれています。
最高の喜びを創っていく事が私達の喜びになるのでは?
今日も1日良い日だったと、毎日言える過ごし方を出来たらどれだけ幸せでしょうか?

人生は一度きり。どうしていくかはあなたが決めている事。良い人生にしていきましょう!

途中から本の内容と私の想いも入ってしまいました。

ぜひ田坂広志先生の本、読んでみてください。
谷井さん、小檜山さんのお話も本当に良かったのですが、またの機会に共有させていただきますね。