仕事は憂鬱じゃなければいけない
今年もあと少しですね。
清々しい気持ちで新年を迎えるためにもラストスパート頑張りましょう。
今日は赤羽院、舟山が担当します。
先日、アナザースカイで幻冬舎の編集長の見城さんが出ていました。
印象に残ったのが、
「仕事は憂鬱でなければいけない。楽なことだけしていても何もつくれないし、絶対的な努力がなければ成功しない。」
「僕は何度も本に救われた。だからこの業界がどんなに縮小していっても事業のメーンは出版でいく。」
と言っていたところです。
治療のためにどれだけ努力して、治療がなければ生きていけないという程に治療を愛しているかと思うと、自分の浅はかさに恥ずかしくなりました。
特に「仕事は憂鬱でなければいけない」という言葉は一見マイナスな印象を受けますが、これを意識して仕事に取り組んでみると、嫌なことや目を背けたくなることから逃げている自分に直面したりします。
以前、
気づく事は傷つくこと
という言葉を教わりましたが、何だかそれに通じるものがある様な気がします。
常に心の中で、
仕事は憂鬱でなければいけない
という言葉を念じてチャレンジしていけばその先にある楽しさや感動に辿り着けると思い今回は理念ブログを書かせて頂きました。