入った瞬間から勝負ははじまっていた
こんばんは。青木です。
本題に入る前に
優秀な広告を表彰する祭典があるらしいのですが
今年は日産が選ばれた、とさっきニュースでみました。
……「日産?」
そうです。
あの「やっちゃえ、NISSAN」
が最優秀広告賞に選ばれたのです。
独創性・大衆性・創造性がたかく評価されたらしいです。
「やっちゃえ!」
みんな心のどこかで諦めを知ってしまっていることやビビっていることがあると思います。
でもだからといって諦めてしまうのではなくて
そこから一歩前に進みたい、今とかわりたい、と思っている人が
この広告をみて感動したのだと、影響を受けた人がいたんじゃないかな、
と思いました。
本題です。
今日、私はお休みだったのですが
少し用があり十条の院にいきました。
院の外で軽く中の様子を見ていたのですがまず一番ベッドでVM中だった永沢先生が気づいてくれました。
目が合うとものすごい笑顔で会釈をしてくれました。
まだこの時点で私だと気づいていない様子でしたが
その笑顔で安心感と入ってもいいんだ、という気持ちになりました。
院の中に入ると「青木さんですー!」と大きな声で名前を呼んでくれました。
いつも私もやっていることですがなんとなく照れ臭いような気もしましたが歓迎されている気がして気持ちがいいです。
名前に反応して穂積さん、村松先生が順に顔をだしてくれました。
やっぱりスタッフが私のために顔を出して挨拶してくれるのって
想像以上に気持ちいいものですね。
入った瞬間に、もしかしたら入る前からどれだけ気持ちがよくなるかの勝負ははじまってるんです。
この瞬間に歓迎してくれているのか、歓迎する気持ちがないのか、がはっきりわかると思いました。
タイミングひとつで印象は全く違いますよ。
そんなことを思った休日でした。