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今の治療が未来を変える

 

火曜日担当の青木です。

 

今の治療が未来を変える

 

 

芳賀先生の言葉です。

 

 

みなさんは日々の治療にどれだけ責任をもっていますか

 

 

その治療が患者さんの未来を決めるかもしれないと考えながら治療をしていますか

 

 

先日、腰が痛くて部活のサッカーを一ヶ月くらい休んでいた男子高校生が来院されました。

 

その学生は数回の治療で腰の痛みが楽になりサッカーを再開したいと考えられるようになりました。

 

その日の治療はわたしが担当しました。

その学生が

「明日から基礎練だけでも参加する」

といってきました。

わたしは

「基礎練にでる気持ちになれたんだ」

と思い、「よし、しっかり今日も治療して明日基礎練参加できるようにやっていこう」と治療し、鍼をし、帰しました。

 

 

その日の夜ミで芳賀先生から

「基礎練ってなにするの?」

と質問がありました。

 

わたしは答えられませんでした。

 

参加してもらうことに意識がいっていて基礎練習の内容を聞いていなかったんです。

 

「今、せっかくよくなってきているのに、もしハードな基礎練習だったり、腰に過度な負担がかかるものだったらどうする?それを聞かないで参加オッケーを出すのは軽率すぎない?」

 

 

「今の治療がもしかしたら今後の人生を左右するかもしれない、そういうことを考えながら治療に入った方がいい」

 

 

わたしはここでハッとしました。

たしかに今はよくてもこれから先があるかもしれない

人生がもしかしたらかわるかもしれない

 

未来が一回一回の治療で変わることがあるということを改めて気づかされました。

 

患者さんのステップが未来思考なのは今日の治療でもしかしたら人生が大きくかわるかもしれない。変えていきたいという患者さん自身の願いと私たちの願いがであるからです。

 

だから常に今日の治療一回一回が患者さんの人生を変えるということを念頭において治療していきましょ。

 

治療はその人の人生が変わるほどの影響力を持っています。

そして治療とは体にとてもいいことです。

治療で素敵な影響を与えていきましょう