伝える力

 

こんにちは。

青木です。

 

 

今回は伝える力についてです。

 

先日の理念委員会でわたしは人生初パワーポインターを使ったプレゼンをしました。

 

人前で話すのは若干苦手なわたくしですが、

そんな機会をくれた代表と理念委員会メンバー、オブザーバーのみなさんに感謝です。

 

ありがとうございました。

 

さて、今回のことで誰かに伝えるというのは本当に大変なんだと思いました。

 

どんな言い回しなら聞きやすいか

どんな順番だったらわかりやすいのか

この文章の意味は?数字の意味は?

 

お昼休みも村松先生と最後まで練りました。

 

 

今回はどんなことを伝えたいかが聞き手がわかっている状態でのプレゼンでしたが

これが院のなかででしたらどうでしょう

 

 

患者さんは自分の状態を知りに来ています。

 

鍼や矯正を促すときどう伝えれば鍼や矯正の良さが伝わるのでしょうか

 

 

お灸は?吸い玉は?

 

 

なぜやった方がいいのか、なぜその選択なのか

 

なにも知らない患者さんに伝えるのはとても大変です。

 

だからこそ伝えたい気持ちを一生い懸命言葉にします。

 

なにかに書かれた文章ではないので、自分の言葉で伝えるので

伝わりやすさは少し上がります。

 

そこからどうしたら「言う」から「伝える」→「伝わる」

になるか自分達の真剣さが出てきます。

 

たくさんの真剣な言葉を思いを患者さんに伝えていきましょう