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患者さんと一生関わる

 

こんばんは。

青木です。

 

先日祖母がなくなりました。

小さい頃は一緒に住んでいたりと関わりが深かったために少しショックでした。

 

わたしの祖父は病気だった祖母を20年近く介護していました。

今年80才になった祖父は耳が少し遠くなりましたが自分の足でしっかりと立ち料理や家事は全て自分でやります。病院にもほとんど行きません。

 

祖父は「ばあさん面倒見てたらずいぶん飯つくるのがうまくなったんだぞ」

と言っていました。

 

「この年になるとこういうことも多くなるけどやっぱり女房っていうのは特別だね」とも言っていました。

 

祖母の介護で祖父の生命力が上がっていたんだな、と感じました。

 

介護はじめは炊飯器にご飯を入れずにたいてしまったことや鍋を焦がしたことも一回や二回ではありませんでした。

 

そこで今までたくさん支えてくれていた祖母に本当に感謝したそうです。

 

次は自分があなたを支えるからね、という気持ちで20年介護をしたそうです。

 

 

祖母が亡くなった今、笑顔が多い祖父がふと悲しそうな顔をします。

 

「これからが第2の人生だぞ!」と明るく言っていましたが

今までやっていたことがなくなると祖父はどんな一日を過ごすのでしょうか。

 

なんのために第2の人生を楽しむのでしょうか

 

わたしがオベロンで学んできたことをいかすチャンスだと思いました。

 

そして患者さんともなにか大きな目的が達成できたときに一緒に寄り添える関係、

また次の目的を考えるパートナーになりたいと思いました。

そんな関係になるために今、どんな関わりが必要なのか、どんな言葉をかけたらいいのか、

そんなことを考える1週間でした。