何歳まで、生きるか。

こんばんは、岡村です。

 

最近の長寿傾向から、今の80代のおばあちゃん達は100歳まで元気でいられると思っている者です。

 

私の口から、簡単に100歳まで元気でいようね!と言っても、患者さんから返ってくる言葉は、「そんなに長生きしたくない!」「無理よ!もってあと数年。」こんな言葉が多いです。

 

ふと思ったのは。

何で自分が100歳まで元気でいて欲しいのかな?という疑問です。

 

自分のことに関して言えば、長生きしても80歳かな?とか考えています。

 

食べ物の欧米化で脂質や糖分の取り過ぎですので、そんなには長く生きられないと思っています。

が、そんな人が。目の前のおばあちゃんの100歳を願って良いのかな?と考えてしまいました。

 

 

それこそ、自分の健康寿命のことを考えていない人が患者さんの健康寿命の事に口出せないな。って。

 

自分自身が長生きする事に価値を見出せていない事に気がつきました。

 

だったら単純に、自分も健康な身体を目指します!

 

私はまず手始めに、会議が早くに終わった日に赤羽駅まで歩く取組を始めました。

代表や横田先生、芳賀先生が巻き込まれています。

 

そして、奥さんが実家に帰ってしまった時。。。

今までは安易にコンビニ弁当やマック、CoCo壱。そんな晩ご飯にしちゃっていました。

 

自炊を始めました。野菜を食べます。

 

自分が何歳まで生きるか。を考えた時、私に起こった生命力の活性化のエピソードです。

 

おばあちゃんに、「私は100歳まで生きるわ!」と言ってもらう為に。

俺も100歳まで生きるからね!と言える自分で居ること。

 

 

皆さんは、何歳まで生きますか?