限界という言葉について

こんばんは、岡村です。

 

私の大好きな森先生の名言にこの言葉があります。「もう自分で限界決めちゃったの?」

 

何という、ショッキングワードなのでしょうか笑

 

そして、今読んでいる本にもこんな言葉がありました。

「限界はただ一つ、それは人が自分の頭の中に定めている限界だ。」

 

 

そう、限界とは自身が勝手に決めている頭の中の幻影なのである。

 

その実在しない架空の自分の姿を現実に投影し、様々な負の感情を湧き上がらせ、人は限界を装い諦めるのです。

 

 

さて、私が何を言いたいかというと。

今全員がPDCAに参加していると思います。

 

どうでしょうか?マインドの中にやらされ感情はないだろうか。

 

ないなら問題なし。私の話を聞く必要はありません。

 

でももし、少しでもその感情があるのであれば。自分自身に投げかけて欲しいのです。

「もう自分で限界決めちゃったの?」って。

 

オベロンで大切にしている「これから」は患者さんだけのものではありません。

一緒に働いているスタッフみんなの分の「これから」が大事なんです。

 

だからもし、ちょっとキツイな。と感じることがあれば、セルフコーチングの一環でさっきの言葉を自分に投げかけてみてください。

 

PDCAが苦しくなる理由は目標を追うからです。

 

でも本来は目的を追うことが正しい。

 

それはたった一つ。患者さんの喜びを創る。

 

喜び創って、結果がついてくるんです。

何を売るかよりも、どうやって関係を作っていくかが本当に大事なことですね。