自分の感動を伝える!

こんにちは、岡村です!

 

各院でPDCAの取り組みをやっていますが、赤羽院で素敵だな!と思ったエピソードを紹介します!

 

昨年の話なのですが、澤さんの履いている靴下に患者さんが興味を持ってくれました。

 

そう、みんなご存知ソッキングです。

患者さんが「それ何?」と澤さんに尋ねた時。

 

多分、私だったら。「ファイテンの靴下ですよ!足のアーチのサポートを助けてくれるやつなんですー」って、きっと商品の説明からするでしょう。

 

ところが、澤さんは。「コレすっごく良いですよ!足、超楽ー!!」って、澤さん自身が使ってみた感想から話し始めたんです。

 

その時すでに凄いな。と思っていたのですが。

 

少し患者さんと話して、「じゃあ買おうかな。」って即クロージング。マジかよ。と私は横目に見ていたのですが。

 

私が、一番素敵だな、凄いな。と思ったのは、澤さんは最後に「来週には届くと思いますよ!楽しみにしてて下さいね!」って患者さんに伝えていました。

 

楽しみにしてて下さい。

これは、澤さん本人が使ってみてどうだったか?を患者さんと早く共有したくて、澤さん自身が楽しみなんだろうな。と、そうじゃないと出てこない言葉だと思いました。

 

患者さんの喜びを創る。

自分も一緒に喜びたい。

 

そんな澤さんの想いが伝わってくるやり取りでした。

 

澤さんが感動したからこそ、これから患者さんが感じることを澤さん自身も楽しみにしている。

 

超凄いマインドだなと感心しました。