12月のありがとう。愛ある青木先生。

先月、青木先生は朝礼が時間通りに始められていない事に問題提起をしてくれました。

前日の夜にしっかり片付けを完了させられていなくて朝にずれ込んでいたり、朝も効率良く動けていなかったり、改善しようとみんなに提案してくれました。

少しのルーズさが患者さんに対しても影響するという危機感から、やると決めてやる事をきっちりやるチームにするために提案してくれました。その結果、今では毎日時間通りに8時40分に朝礼を始められるようになりました。

なぜ青木先生がそういう提案をしたのかというと、青木先生は先月のランチミーティングで長所開発のネイタルというのを学びました。ネイタルで見ると青木先生の長所はハイクオリティというもので、上質だとか洗練というのが青木先生の長所です。それが青木先生のなかですごくしっくりきて、自分はハイクオリティなんだとはっきりと自覚したそうです。

そんなハイクオリティな青木先生から見ると時間を守れないルーズな院内は居心地の悪い場所になっていて、働きやすい院をつくるにはどうしたらいいかと考えて今回の提案をしてくれました。

自分の長所を活かした提案と改善をして自分たちの成長をつくる働きやすい院内をつくってくれた青木先生が12月のありがとう大賞です。