理念の共有

皆さん、こんにちは!水曜日は、江戸川橋院の八木が担当させて頂きます。

いよいよ、経営理念委員会が月曜日からスタートしましたね。
参加委員の方もオブザーバーで参加してくださった方もありがとうございました。

今日は、私の親友で尊敬する友人の話をさせてもらいます。

その人は、一般的に言う大企業でお仕事をしています。とても優秀な人間です。
しかし、そんな人も一見仕事に追われている様に見えます。
話を聞くと、「自分の容量以上の仕事が次から次へとやってくる。大変だよ。最近3時間ぐらいしか寝てないし」と言っていました。
しかし、こうも言っていました。「9時から17時までの就業時間で働く環境に身を置くことも出来る。でも今の環境を経験したら、もう無理だよ。」
つまり、こういう事です。自分の容量以上の仕事をし、それを達成した時の達成感は、何にも代えがたい。

彼は、仕事を追っているのです。そして、自ら厳しい環境に身を置き、自分の可能性を信じ行動しているのです。
これは、オベロンの理念にもある「自ら考動する。」に通ずるものがあるのではないか?と自分は感じました。

※勘違いして欲しくないのは、睡眠時間3時間で頑張ろうって事じゃなくて、それぐらいの勢いは、必要だよね!って事だね!