参加の三原則

投稿が遅くなり、すみません。
藤田のアップ漏れです。


月曜担当の佐藤です





赤羽院で先月から取り組んでいる
参加の三原則


主担当、副担当が患者さんに対して
症状確認
ベッド間での会話
第二促し
を行うというもの



患者さん1人1人に
どれだけ関われているか

チェックしてみると
できてないことが数字として表れていました





声かけはするものの
第二促しができなかったり

本来すべきことですが
患者さんに対して最初から最後まで
関わることの難しさを実感しました


今までは関わっている
つもり
だったんですね




三原則を始めてから
治療だけが関わり、責任ではない
と思いました


他のスタッフへVMを振ることも
今の状態を知ることも
ステップを決めることも
全て責任





患者さんの来院ペースが
上がってきていることや
ハガキボックスに入っているカルテも
減ってきています




みんなの声かけに
喜びや安心感が生まれてきている瞬間
なのかもしれません




参加の三原則が
当たり前に100%になるように


もっと関われるはずです


当たり前の基準
どんどんあげていきましょう!