余韻

こんにちは、木曜日担当の鈴木です。


先日、家のポストにあるチラシが入っていました。


どこかの宗教のチラシだったのですが、『人間の後味』と言うテーマでした。


そこには、

フランス文学の第一人者である芹沢光治良氏が、ローマ法王に会った時、あなたの幸せを祈っている人がここにもいることを忘れないで下さい。と、最後に言われた。
偉大な人と会うと、みな後味が良く、さわやかな余韻が残るものです。
悪口やネガティブな言葉を決して言いません。
不快な言葉や批判的な言葉を一言でも言われると、いやな余韻が残ります。
その人の人格からほとばしる、思いやりの言葉を言えたら、See You Again(また会いましょう)となるのではないでしょうか。』


と書いてありました。

良い余韻を残せると、後からでもまた来たい、また会いたいと思ってもらえると思います。


それが紹介にも繋がると思います。


ポジティブ(プラス)な言葉を使うという手段の一つですが、習慣になれば良い余韻が残せるのではないでしょうか。


相手を尊敬し、謙虚な気持ちが必要だなと感じました。