聴く
お元気様です!
火曜日担当の丸谷です!
最近読んでる本にこんな一文がありました。
日常の「聞く」以上に注意を傾けるという意味で「聴く」と表現され、さらに「傾聴」と呼ばれる。
聴くは心の耳で相手の話に耳を傾けること。
患者さんやスタッフと話しているときに「聞く」の比率が高いと、相手が本当に伝えたいことに気づかず、話をうんうんと聞き流してしまうことがあります。
「聴く」の比率が高いと、相手がどう感じ、どう行動し、何を得たのか、そこから何か新しい気づきがあったのか。
そして、今後のためにどう行動していくか。
それらに出逢うことができます。
「聴く」ことで滞在能力の開発や相手との信頼関係を築くこともできます。
答えは相手がすべて持っています。
まず、心で相手の話を耳を傾ける「聴く」で今まで出逢っていない事柄と出逢うことができるんですね。
皆さんは普段、どちらの「きく」で関わりを持っていますか?