学び
会議の場でヴァイロン ケイティさんのワークの動画を観ました。
これは、ネクストリーダーミーティングでも題材にされた動画です。
自分が被害者意識を持っている時。
どんなことに囚われているか、信じているもの、観念。それらによって確固たる被害者意識が形成されている事を学びました。
その被害者意識を紐解いていくと、頑張っている自分がいたり、努力している自分がいたり。
でもそれを承認できていないばかりに、賞賛できていないばかりに。気付いていないばかりに。
今現実で、体力を消耗して、精神的に疲弊している自分にばかり焦点が当たり。その上、誰かのせいにして。。。
この時点で、被害者意識の完成です。
今までの文章の中で大切なことは、しっかりと頑張っている自分、努力している自分、今活躍している自分に目を向けること。
自己承認です。
1番大切な自分自身を、肯定的に見れなくなってしまった時がサインです。
これは、私の場合です。
よく代表に、岡村くんが不健全になるパターンだよ!がっはは笑
と、言われます笑。
ここでいうパターンが、囚われや、信じているものに固執している時、視座の低い観念が自身の思考を占領している時なのです。
自分の力が、120%発揮されている時を想像してみてください。
過去に自分の能力が最大限発揮されていた時でも構いません。
その時の自分は、必ず先を見ているはずです。
将来の自分や、仕事で成し遂げたい目標。人生の目標。夢。
それらを最大限肯定的に捉え、そこに向かっていく。そんなマインドであるはずです。
だからこそ、オベロンでは「これから」を大切にします。と伝えているのだと思います。
水曜担当の岡村でした。