理念の共有
こんにちは、今日の担当は八木です。
先日、江戸川橋院であった事を書きたいと思います。
あるスタッフが担当している患者さん。
その日は、その担当しているスタッフがお休みで他のスタッフが治療に入ってくれました。
治療後、受付の侑美ちゃんがいつもと違うスタッフの治療だった為か、いつも以上に患者さんへ治療後の感想を聞き、次回の来院を促したところ。
一同が唖然とする答えが返って来ました。
侑美ちゃん「どうでしたか?」
患者さんS「どうも、何も、あんた(侑美ちゃん)が居るなら明日も来るわよ。」
との事でした。
この話は、電話で内容を聞いたので電話口でとても嬉しく思ったのと同時にとても頼もしく感じました。
今回の侑美ちゃんの行動は、この患者さんに対して、接遇、声掛けや会話で希望と安心を与えただけでなく、受付の役割である「患者さんから傾聴」「気持ちよく迎え入れ帰ってもらう」を果たしたのと同時に私に安心感を与えてくれました。