患者さんの言いなりになるな!それはニーズではない。

皆さん今日は日曜日。どんなお休みでしたか?

この一週間、どこの院も頑張って一つ一つ課題に取り組んでいるようですね。
日々勉強ですね。


私の治療家としての三ケ条

一、完璧でない治療家が患者さんに治療をしている事実に罪意識を持つ、そこからの謙虚さを大切にする。

一、常により以上を目指す。上記のように完璧でないと自覚し、負い目から最善を尽くす

一、人に必要とされる治療家になる。
どんなに自信があっても素晴らしい技術があっても誰かに認めてもらえなければ技術がないのも一緒。

必要とされる人がお金を稼いでいるのも事実。まずは必要とされること。
だから、来患数が必要とされているかの数字になりますね。

たとえ痛みがなくても必要とされる治療家になりたい。そんな治療家を育てたい。
だから、中断率にはこだわります。

必要とされ続けることが大切
魅力的な人には誰でも会いたくなります。

治療家として魅力を高めていこう。

好かれるために媚びへつらう人は魅力ないですからね。

それが御用聞き治療家ですよ。

昨日大貫君に聞かれました。
どんな基準で採用しているんですか?
私は単に出会いを大切にしているだけです。

出会ったということは必ず何かの縁があるということ。

ただそんな基準です。

昨日、答えていなかったのでこのブログで改めて答えさせていただきました。