理念の共有をする為に

お疲れ様です、月曜日担当齋藤です。

 

皆さんは理念の共有をするためには何をしたらいいと思いますか?

 

理念の共有をする為に、称賛される行動を書こうと始まったこのブログ、なかなか称賛される行動は当たり前の事が多いと感じ、ピックアップするのは難しいなと感じています。

個人的に思う当たり前の事とは、「患者さんに良い事」です。

自分は患者さんを良くする、治す為に働いているので、全て理念に則った行動をしているつもりです。

なので、これは患者さんの為にならないなと思う行動が理念に則っていない行動になると思います。

自分が感じた患者さんの為にならない行動を今日は為しに一つ書きたいと思います。

それは、「患者さんの話しを親身に聞かない」です。

どうしても、混雑時(等)周りに意識がいきすぎて会話量が減ります。

問診によってほとんどの症状が分かると言われているのに、混雑しているだけで会話が少なくなるのは治療をしていないのと同じくらいの意味があると思います。

もちろん会話が全てではありませんが、注意していきたいですね。

 

何か行動する時、これは患者さんの為になるかどうかを一回考えてみるのも良いのかなと思います。