感謝を忘れないということ

今日は急遽、十条舟山が書くことになりました。


今日は以前勤めていた整骨院の先輩の結婚式に出席した。


結婚式の後にOB会ということで飲みましたが、開業したりリーダーをしている先生達でも共通して悩んでいることがある様です。


それは、


毎日の業務のなかで、患者さんへの感謝の気持ちが薄れてしまうことがあるということ。


それではいけないと解っていても、特に毎日いらっしゃる患者さんなどに対しては流れ作業の様になってしまうことがあるとのこと。


私が「うちでは、患者さんの来院動機をハッキリさせることや、目標となるステップを決めて取り組んでいますよ」と言ったところ、そこが一番大切なところだよね、とてもいい職場だと思うよというお言葉を頂きました。


「患者さんが来てくれる事は当たり前じゃない!」


この事をいつも忘れず、来てくれたからには必ず「今日も来て良かった!」と思って帰って頂けるよう、

私たちはプロとして全うな仕事をしなければならない。



行動は真実。


いつでも感謝を伝えられる様な仕事をしていきましょう!